パラマウントベッド睡眠研究所とは?
「パラマウントベッド睡眠研究所」は、2009年10月1日に開発部より独立。睡眠研究の専門部門として設立されました。
主な活動は、
- 睡眠に関する研究、および要素技術の開発
- 睡眠に関する製品の評価
- 睡眠に関する情報の収集、発信
みなさまの心地よい睡眠を実現すべく、日々真摯に取り組んでいます。
睡眠を研究するのは、ベッドメーカーの一番の基礎。
ベッドは眠るための道具。だから、睡眠を研究することは必然的なことです。
たとえば、食品や化粧品を提供するために、成分やライフスタイル、人体を研究したりするのと同じように、
私たちの研究対象「睡眠」がなければ、心地よく眠るためのマットレスや枕などは生まれないのです。
人それぞれに違う睡眠状況をデータ化する、独自の機器「眠りSCAN」。
一人ひとりで異なる睡眠状況を、みなさまに負担をかけないで測定できればと思い開発した「眠りSCAN」。
その名の通り、眠っている間に測定者さまがベッドにいるかいないかはもちろん、睡眠状態(眠っている・目が覚めている)まで、自動でスキャニングするものです。
医療・介護の分野では「眠りSCAN」を用いて、睡眠を評価し、睡眠改善方法の研究も行っています。
睡眠とマットレスに関する研究は、世界中で発表されています。
「寝返り」と「寝心地」を重視したマットレスによって、睡眠が改善されることが科学的に証明されています。
睡眠についての科学的な研究自体も、世界で数万件報告されており、これからもどんどん新たな情報や発見が見つかっていくことでしょう。
学術論文(原著)
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発表時期 |
2021年 |
発表先 |
労働科学 |
発表者 |
椎野俊秀, 木暮貴政, 土屋みなみ, 大場拓己, 横山道央 |
タイトル |
電動ベッドによる入眠後の自動背下げが睡眠に及ぼす影響 |
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発表時期 |
2021年 |
発表先 |
Journal of Nursing Science and Engineering |
発表者 |
Murayama R, Abe-Doi M, Kogure T, Takahashi T, Kanno C, Ishigaki M, Sanada H |
タイトル |
The influence of peripheral intravenous catheterization on the sleep quality of ophthalmic inpatients: An observational study |
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発表時期 |
2020年 |
発表先 |
Consciousness and Cognition |
発表者 |
Nozoe K, Fukuda K, Kogure T, Shiino T, Asaoka S |
タイトル |
Does upper-body elevation affect sleepiness and memories of hypnagogic images after short daytime naps? |
-
発表時期 |
2018年 |
発表先 |
Journal of Clinical Sleep Medicine |
発表者 |
Kogure T, Ebata T |
タイトル |
Activity during sleep measured by a sheet-shaped body vibrometer and the severity of atopic dermatitis in adults: a comparison with wrist actigraphy |
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発表時期 |
2017年 |
発表先 |
Drug Discoveries & Therapeutics |
発表者 |
Kogure T, Kobayashi M, Okawa T, Nakajima T, Inoue Y |
タイトル |
Validation of a sheet-shaped body vibrometer for screening of obstructive sleep apnea |
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発表時期 |
2013年 |
発表先 |
臨床神経生理学 |
発表者 |
木暮貴政, 井上智子, 白川修一郎 |
タイトル |
ベッドの背を上げて眠ることによる睡眠への影響 |
-
発表時期 |
2011年 |
発表先 |
Journal of Physiological Anthropology |
発表者 |
Kogure T, Shirakawa S, Shimokawa M, Hosokawa Y |
タイトル |
Automatic sleep/wake scoring from body motion in bed: validation of a newly developed sensor placed under a mattress. |
-
発表時期 |
2011年 |
発表先 |
BioScience Trends |
発表者 |
Murayama R, Kubota T, Kogure T, Aoki K. |
タイトル |
The effects of instruction regarding sleep posture on the postural changes and sleep quality among middle-aged and
elderly men: A preliminary study. |
-
発表時期 |
2008年 |
発表先 |
日本生理人類学会誌 |
発表者 |
木暮貴政, 西村泰昭, 郭怡, 白川修一郎 |
タイトル |
寝返り・寝心地を重視したマットレスによる睡眠改善効果 |
-
発表時期 |
2007年 |
発表先 |
日本生理人類学会誌 |
発表者 |
木暮貴政, 西村泰昭, 西村章, 白川修一郎 |
タイトル |
入眠姿勢での寝心地が睡眠に及ぼす影響 |
-
発表時期 |
2007年 |
発表先 |
日本生理人類学会誌 |
発表者 |
木暮貴政, 白川修一郎 |
タイトル |
マットレスの幅が睡眠に及ぼす影響 |
-
発表時期 |
2007年 |
発表先 |
日本生理人類学会誌 |
発表者 |
木暮貴政, 田中良, 西村章, 白川修一郎 |
タイトル |
マットレスの通気性が睡眠感に及ぼす影響 |
学術論文(研究報告)
- 豊田彩織,木暮貴政. 日勤労働者男女2名における日常飲酒が睡眠に及ぼす影響, 労働科学, 96(5・6): 163-170, 2020
- 木暮貴政, 大川登史, 中島庸也, 小林美奈,井上雄一. シート型体振動計による睡眠時無呼吸症候群のスクリーニングに関する予備的研究, 睡眠医療, 9(4): 561-571, 2015
- 木暮貴政, 出原陽子, 井上智子, 白川修一郎. マットレスの違いが入院患者の睡眠に及ぼす影響, 日本生理人類学会誌, 19(4): 233-237, 2014
- 木暮貴政, 井上智子. 非装着型アクチグラフィによる認知症高齢者の睡眠状況と離床パターンの把握, 日本認知症ケア学会誌, 11(2): 590-595, 2012
- 木暮貴政, 久保田富夫, 村山陵子, 新村洋未. マットレスの寝返りしやすさと寝心地が睡眠に及ぼす影響, 日本生理人類学会誌, 16(4): 171-176, 2011
- 木暮貴政, 久保田富夫, 村山陵子. マットレスの通気性が寝床内気候に及ぼす影響, 日本生理人類学会誌, 12(1): 37-42, 2007
- 久保田富夫, 村山陵子, 木暮貴政. マットレスの通気性の違いが睡眠と睡眠感に及ぼす影響, 埼玉作業療法 6: 34-37, 2006
学術論文(総説・解説)
- 木暮貴政. 製品開発―見守りロボット(眠りSCAN®)の経験から, 総合リハビリテーション 特集:介護ロボットの開発と普及, 47: 229-235. 2019
- 木暮貴政. 特集:睡眠負債を克服する「介護施設での見守りにおけるシート型体振動計(睡眠計)の活用」, 労働の科学, 73: 596-601. 2018
- 木暮貴政. 高齢者・要介護高齢者の睡眠の特徴と改善, 高齢者のケアと行動科学, 22: 17-27. 2017
- 木暮貴政. 医療介護現場における非装着型睡眠計の活用, 医療機器学, 83(4): 366-370, 2013
- 木暮貴政. 寝具と睡眠, バイオメカニズム学会誌, 29(4): 189-193, 2005
講演(学会セミナー・シンポジウム)
- 木暮貴政.眠りSCANの開発と活用,日本看護技術学会第20回学術集会 キーセッション4「眠りSCANを用いたケアの実践と発展」: 2022
- 木暮貴政.非装着型睡眠計「眠りSCAN」 開発目的の一つであった寝具の睡眠評価,第30回睡眠環境学会学術大会 教育講演「睡眠評価の基礎」: 2022
- 木暮貴政.シート型体振動計「眠りSCAN」の開発と普及,メディカルデバイスデザインコース2019
- 木暮貴政.シート型体振動計「眠りSCAN」の開発と普及,メディカルデバイスデザインコース2018
- 木暮貴政.エビデンスに基づく高齢者ケアのための行動科学 睡眠状態のアセスメントからわかること,日本老年行動科学会公開講座:2016
- 木暮貴政.見守り支援型ロボット「眠りSCAN」,日本看護研究学会第41回学術集会パネルディスカッション 看護とロボットのやさしい関係
- 木暮貴政: マットレスの寝心地と睡眠, 第25回日本家政学会被服衛生学部会夏季セミナー「着心地・寝心地・履き心地」-心地よさを科学するー: 2006
- 木暮貴政: 夜間頻尿と睡眠, 第12回日本認知症ケア学会大会シンポジウム 夜間頻尿等排泄障害と対応: 2011
主要な学会発表
- 椎野俊秀,木暮貴政. いびき検知時のベッド自動運転によるいびき軽減効果, 日本睡眠学会第47回定期学術集会: 2022
- 椎野俊秀,木暮貴政. 日勤社員が睡眠不足時に緊急的にとる短時間仮眠の効果, 日本睡眠学会第47回定期学術集会: 2022
- 塩貝有里,木暮貴政. COVID-19ワクチン接種による睡眠データの変化:ベッド設置型睡眠計による検討, 日本睡眠学会第47回定期学術集会: 2022
- 星川雅子,福田一彦,木暮貴政. トップアスリートにおける金縛り(睡眠麻痺)体験:その背景要因について, 日本睡眠学会第47回定期学術集会: 2022
- 安田健一,近藤栄太郎,木暮貴政,石氏陽三,太田有史,伊藤寿啓,遠藤幸紀,江畑俊哉,朝比奈昭彦. アトピー性皮膚炎患者のQOLの改善を目指した睡眠・掻破モニタとモバイルアプリの開発, 第121回日本皮膚科学会総会: 2022
- 葛原優樹,近藤栄太郎,豊田彩織,椎野俊秀,木暮貴政,安田宗樹. 眠りSCANを用いた寝姿勢推定システムの構築, 情報処理学会第83回全国大会: 2021
- 豊田彩織,木暮貴政. シート型体振動計を用いたアトピー性皮膚炎患者の掻破行動推定の精度検証, 日本睡眠学会第46回定期学術集会: 2021
- 椎野俊秀,木暮貴政. 新たに開発したいびき音を検知するスマートフォンアプリの妥当性評価, 日本睡眠学会第46回定期学術集会: 2021
- 近藤栄太郎,木暮貴政. Silent Wakeが起こりやすい状況におけるベッド設置型アクチグラフィで測定した不動時間の持続を用いた睡眠潜時推定の有用性, 日本睡眠学会第46回定期学術集会: 2021
- 近藤栄太郎,木暮貴政,安田健一,石氏陽三,江畑俊哉. 新たに開発したアトピー性皮膚炎患者の掻破・睡眠モニタリングデバイスの精度検証, 第84回日本皮膚科学会東京支部学術大会: 2020
- 豊田彩織,木暮貴政. 非装着のシート型睡眠測定装置によるアトピー性皮膚炎患者の掻破測定, 第84回日本皮膚科学会東京支部学術大会: 2020
- 星川雅子,木暮貴政,安藤加里菜. 国立スポーツ科学センターにおけるアスリートの睡眠計測, 日本睡眠学会第44回定期学術集会: 2019
- 野添健太,浅岡章一,木暮貴政,椎野俊秀,佐久間青空,福田一彦.電動ベッドによる仮眠終了時の体性感覚刺激が睡眠慣性に及ぼす影響, 日本睡眠学会第44回定期学術集会: 2019
- 椎野俊秀,木暮貴政,土屋みなみ,大場拓己,横山道央. 電動ベッドによる入眠後の自動背下げが睡眠に及ぼす影響, 日本睡眠学会第44回定期学術集会: 2019
- 豊田彩織,木暮貴政. シート型体振動計を用いた飲酒習慣の推定と飲酒による睡眠への影響の客観的評価, 日本睡眠学会第44回定期学術集会: 2019
- 福田 一彦,野添健太,木暮貴政,椎野俊秀,佐久間青空,浅岡章一. 電動ベッドによる仮眠終了時の体性感覚刺激が睡眠中の意識体験に及ぼす影響, 日本生理心理学会第37回大会: 2019
- 豊田彩織,木暮貴政,白川修一郎.
シート型体振動計により測定した活動量および呼吸数を用いたREM潜時,REM睡眠の出現率の推定, 日本睡眠学会第43回定期学術集会: 2018
- Takamasa Kogure, Toshihide Shiino, Takenao Sugi, Shuichiro Shirakawa. Validation of a sheet-shaped body vibrometer for heart rate and respiratory rate measurements, Asian sleep research society 2018
- 河原諒治,杉剛直,松田吉隆,後藤聡,木暮貴政,椎野俊秀,白川修一郎.
シート型体振動計からの主成分分析を用いた呼吸・心拍情報の抽出,日本睡眠学会第43回定期学術集会: 2018
- 木暮貴政 ,椎野俊秀,河原諒治,杉剛直 ,白川修一郎.
シート型体振動計による心拍数計測の精度検証(第2報:エアマットレスのポンプ振動ノイズ混入の影響検証), 日本睡眠学会第42回定期学術集会: 2017
- 廣瀬一浩, 木暮貴政, 井上智子, 松浦倫子, 福田一彦, 白川修一郎.
シート型体振動計(眠りSCAN)を用いた産褥婦の入院中の睡眠評価について(第3報), 日本睡眠学会第42回定期学術集会: 2017
- 黒川尚美、相楽章江、鳴谷あゆみ、内野朝美、太田充宣、横山敬子、近沢三枝、木暮貴政、宮内崇、鶴田良介.
眠りSCAN®によるICU患者の計画外抜去の予測の検討,第44回日本集中治療医学会学術集会:2017
- 釼持学,井上智子,大岡⿇理,秋山和政,石井正浩.
NICU入院児へのシート型体振動計の使用経験,第52回日本周産期・新生児医学会学術集会: 2016
- 木暮貴政,小林美奈,井上雄一.
シート型体振動計による周期性四肢運動障害のスクリーニングに関する研究,日本睡眠学会第41回定期学術集会: 2016
- 椎野俊秀,泉澤秀樹,前澤宏暢,石橋佳宜,長谷川修,木暮貴政.
シート型体振動計により測定した活動量および呼吸数を⽤いた睡眠段階の推定, 日本睡眠学会第41回定期学術集会: 2016
- 廣瀬一浩,木暮貴政,井上智子,松浦倫子,福田一彦,白川修一郎.
シート型振動計(眠りSCAN)を用いた産褥婦の入院中の睡眠評価について(第2報), 日本睡眠学会第41回定期学術集会: 2016
- 井上智子,木暮貴政.
「総就床時間・起床時刻」の「日間変動・平日と休日の差」が大きいと睡眠の質が低下する, 日本睡眠学会第41回定期学術集会: 2016
- 郡隆之,木暮貴政,西浦想太.
非接触型体振動計を用いた心拍数の測定:外科術後患者における精度検証,第35回医療情報学連合大会: 2015
- 木暮貴政,池之上貴文,齊藤優介,杉剛直,白川修一郎.
シート型体振動計による心拍数計測の精度検証, 日本睡眠学会第40回定期学術集会: 2015
- 廣瀬一浩,木暮貴政,井上智子,松浦倫子,福田一彦,白川修一郎.
シート型振動計を用いた産褥婦の入院中の睡眠評価について, 日本睡眠学会第40回定期学術集会: 2015
- 井上智子,木暮貴政.
一企業の日勤営業職の客観的睡眠状態の週内変動, 日本睡眠学会第40回定期学術集会: 2015
- 井上智子, 木暮貴政, 白川修一郎. シート型体振動計により計測した呼吸数を用いた睡眠評価, 日本睡眠学会第39回定期学術集会: 2014
- 木暮貴政, 江畑俊哉, 井上智子, 長谷川隆彦. シート型体振動計および腕時計型アクチグラフによる活動量とアトピー性皮膚炎患者の重症度,
病態指標,PSQIとの関連, 日本睡眠学会第39回定期学術集会: 2014
- 廣瀬一浩, 木暮貴政, 松浦倫子, 福田一彦, 白川修一郎. マットレス下設置型アクチグラフィを用いた正常妊婦および睡眠時無呼吸症候群(OSAS)
合併妊婦の睡眠評価とその有用性の試験的検討, 日本睡眠学会第39回定期学術集会: 2014
- 木暮貴政, 萱場桃子, 井上智子, 本田靖, 徳山薫平, 佐藤誠. 非装着型センサによる呼吸数計測の精度検証, 日本睡眠学会第38回定期学術集会: 2013
- 木暮貴政, 江畑俊哉, 井上智子. 非装着型アクチグラフによるアトピー性皮膚炎患者の搔破行動計測, 日本睡眠学会第38回定期学術集会: 2013
- 木暮貴政, 井上智子, 花井厚, 出原陽子, 白川修一郎, 佐柳進. マットレスの寝心地の違いが入院患者の睡眠に及ぼす影響,
日本睡眠学会第38回定期学術集会: 2013
- 井上智子, 木暮貴政, 出原陽子, 花井厚, 白川修一郎, 佐柳進. 低摩擦シートの使用が入院患者の睡眠に及ぼす影響, 日本睡眠学会第38回定期学術集会: 2013
- 木暮貴政, 中里貴江, 井上智子, 廣瀬和子, 中村展久. 要介護者の短期宿泊サービス利用による在宅介護者の睡眠の変化 - 1例の検討,
日本睡眠学会第37回定期学術集会: 2012
- 井上智子, 木暮貴政. 睡眠が慢性腰痛に及ぼす短期的影響-慢性腰痛の日勤会社員2名の日々の客観的睡眠指標と腰痛との関連-,
日本睡眠学会第37回定期学術集会: 2012
- 木暮貴政, 大川登史, 中島庸也, 宮内潤, 迫田和彦, 佐野奈津子, 橋爪日出子, 田内美紗子, 山中亜紀子, 高宮優子. 非装着型センサ(眠りSCAN)による
睡眠時無呼吸症候群の重症度推定, 日本睡眠学会第37回定期学術集会: 2012
- Inoue T, Kogure T, Kawamoto T. A long-term sleep monitoring of the elderly with dementia using a nonwear actigraphy device
(NEMURI SCAN), WorldSleep2011
- Kogure T, Shimokawa M, Inoue T, Shirakawa S. A preliminary study of estimating severity for sleep apnea syndrome using a nonwear device (NEMURI SCAN), WorldSleep2011
- 木暮貴政, 福吉美知子, 成田正昭, 滝沢礼子, 井上智子. 介護老人保健施設利用者の睡眠状況 非装着型アクチグラフィーによる4週間の測定データを用いて,
日本睡眠学会第36回定期学術集会: 2011
- 木暮貴政, 井上智子, 川本哲司. 認知症高齢者の夜間の睡眠状況と離床パターン, 第12回日本認知症ケア学会大会: 2011
- 木暮貴政, 井上智子, 川本哲司. 非装着型アクチグラフィ(眠りSCAN)による長期の睡眠状態評価, 第40回日本臨床神経生理学会学術大会: 2010
- 木暮貴政, 白川修一郎, 松浦倫子. マットレス下設置型センサ(眠りSCAN)による睡眠/覚醒判定のPSGを基準とした精度評価,
日本睡眠学会第35回定期学術集会: 2010
- 井上智子, 木暮貴政, 川本哲司. 健常者が上半身を起こした姿勢で眠ることの影響 -電動ベッドによる30度までの低角度の背上げによる影響-,
日本睡眠学会第35回定期学術集会: 2010
- 井上智子, 木暮貴政, 川本哲司. マットレス下設置型センサ(眠りSCAN)による長期の睡眠状態評価 -日勤男性1名を対象として-,
日本睡眠学会第35回定期学術集会: 2010
- 木暮貴政, 久保田富夫, 村山陵子, 新村洋未. マットレスの寝返りしやすさと寝心地が睡眠に及ぼす影響, 日本睡眠学会第35回定期学術集会: 2010
- 木暮貴政, 下川真人, 細川雄史, 白川修一郎. マットレス下設置型センサ(眠りSCAN)による睡眠/覚醒判定 -敷布団での測定可否の検討と
福祉施設入居者を対象とした測定精度-, 日本睡眠学会第34回定期学術集会: 2009
- 木暮貴政, 下川真人, 細川雄史, 白川修一郎. マットレス下設置型センサ(眠りSCAN)による睡眠/覚醒判定, 日本生理人類学会第60回大会: 2009
- 西村泰昭, 木暮貴政, 田村純一, 下川真人, 細川雄史, 白川修一郎. 高感度空気圧センサの睡眠・覚醒判定への応用, 日本睡眠学会第33回定期学術集会: 2008
- 木暮貴政, 郭怡, 西村泰昭, 白川修一郎. 寝返り・寝心地を重視したマットレスによる睡眠改善効果, 日本生理人類学会第56回大会: 2007
- 村山陵子, 久保田富夫, 木暮貴政, 青木和夫. 睡眠姿勢指示が姿勢変化と睡眠パラメータに及ぼす影響についての研究, 日本睡眠学会第32回定期学術集会: 2007
- 木暮貴政, 郭怡, 西村章, 白川修一郎. マットレスの弾力性が睡眠感に及ぼす影響, 日本生理人類学会第54回大会: 2005