「入眠角度」
を知っていますか?

ほとんどの人は平坦なベッドや布団で眠ることが当然だと考えていますが、
「角度」を意識すると睡眠が変わってきます。
誰にでも「心地よい角度」があるのです。
それが、あなたに合った入眠角度。
良質な睡眠のために、自分にあった角度を意識してみませんか。

睡眠をサポートする
様々な角度

  • 呼吸
    ポジション

  • リラックス
    ポジション

  • 腰楽
    ポジション

  • 足楽
    ポジション

  • じぶん
    ポジション

  • 呼吸ポジション

    病院などで患者さんに行う、
    仰向けで寝て上半身を30°ほど起こす
    「セミファウラー位」という姿勢がヒント。
    仰向けの時に起こる腹部臓器などによる
    肺の圧迫を防ぎ、入眠時の呼吸が楽になります。

  • リラックスポジション

    宇宙飛行士が無重力空間で全身の力を抜くと
    形成される最も自然な姿勢「中立姿勢」がヒント。
    体にかかる重力が変わり、
    水平に寝るよりも全身が楽に感じられます。

  • 腰楽ポジション

    平らな場所に仰向けに寝る姿勢は、
    足を伸ばすことで骨盤が引っ張られてしまいます。
    背や膝の角度を少し上げると、
    骨盤にかかる力がゆるみ、腰が楽になります。

  • 足楽ポジション

    足のむくみが気になる時は、足全体を20°ほど
    上向きにして仰向けに寝てみてください。
    むくみの原因となる下半身に溜まった体液を、
    上半身に流れやすくして、
    むくんだ足が楽になります。

  • じぶんポジション

    その日の体調に合わせて、
    入眠角度は自由に変更することができます。
    今のじぶんに最適な入眠角度が見つかったら、
    じぶんポジションに登録。
    毎晩、そのポジションを再現してくれます。

睡眠の専門家・三橋先生に
きいてみよう

三橋美穂

快眠セラピスト・
睡眠環境プランナー

三橋美穂 MIHO MIHASHI

寝具メーカーの研究開発部長を経て、2003年に独立。これまでに1万人以上の眠りの悩みを解決してきており、特に枕は頭を触っただけで、どんな枕が合うかわかるほど精通。全国での講演や執筆活動のほか、寝具や快眠グッズのプロデュース、ホテルの客室コーディネートなども手がける。著書に『驚くほど眠りの質が良くなる睡眠メソッド100』(かんき出版)ほか、日本語版を監修した『おやすみ、ロジャー魔法のぐっすり絵本』(飛鳥新社)はシリーズ累計100万部を突破した。

驚くほど違う「入眠角度」の効果

睡眠と角度。なかなかふだん意識することはないかもしれませんが、実は快眠のためにはとても大切なポイントなのです。立ち仕事などで足が疲れたとき、足を高くして寝たらラクに感じたことはありませんか?それと同じように、ふだんの睡眠でも角度をつけるとカラダがラクになるってことは結構多いんです。

たとえば、心地よい入眠には「深い呼吸」が必要といわれています。実は、背中の角度をつけて上半身を少しあげると、呼吸がしやすくなります。これは、気道が確保されて横隔膜が下がるので、呼吸の助けになるんです。病院用のベッドでは、この知恵は昔から知られていました。

また、良い睡眠には心身をリラックスさせることが大切なのは皆さんご存知だと思いますが、背中と一緒に足も少し角度をつけてあげると、全身が楽になります。カラダの力が抜けて、ストレスが軽減されるのを感じると思います。

このように、睡眠は角度をつけることによって違ってきます。みなさん人それぞれですから、自分が楽な状態になるように角度をつけて休むということはすごくオススメなんです。

角度をつけて寝るおすすめの方法は、電動ベッド。

角度をつけて寝るおすすめの方法は、電動ベッド。

みなさんのご寝室で角度をつけて眠るには、いくつかの方法があります。
クッションなどをカラダとベッドの間に差し込むのもひとつのやり方ですが、
やはり一番良いのは電動ベッド。
段階ナシ・あらゆる角度を簡単に試すことができるので、
あなたにぴったりの角度をきっと見つけることができるはず。

さあ、あなたも
「入眠角度」
をつけてみませんか?

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「入眠角度」
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このベッドが
毎日の眠りを一新します。
角度が自由につけられる
電動ベッドなら、
Active Sleep BED

たとえば寝つきにくい夜。
ベッドの背を少し上げると、呼吸が楽になって気持ちも楽になる。
他にもリラックスできたり、腰を楽にしたり、足のむくみを抑えたり...
その日の体調に合わせて眠りかたを変えられる。
Active Sleep BEDのよろこびを知ってしまったら、
平らに寝ていただけの日々には戻れなくなるかもしれません。

さらには、このベッド あなたが眠ったことを感知すると
とても静かにとてもゆっくり自動で動き出します。
それは熟睡中にベッドをフラットにして
上質な眠りに必要な寝返りをうちやすくするため。
ベッドが動く。ただそれだけで、人生もアクティブに動き出します。

Active Sleep BEDについて
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